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![]() 若松公園鉄人28号がいる若松公園。新長田駅から徒歩2分。新長田駅からみると東急プラザの西側に鉄人28号はいます。(新長田駅からみると一瞬、気がつかないから注意!) ちなみに鉄人28号は、<妖怪・目競(めくらべ)>の生まれ変わりかもしれません。平清盛が遭遇したとされる妖怪で、約45mの巨大な骸骨です。 ©光プロ/KOBE鉄人PROJECT | ![]() ホルス 新長田店劇場近くの手作りパン屋さんホルス。いつもお客さんで賑わっています。入り口で、<妖怪・ダラシ(別名:ヒダル神(ヒダルガミ)>にご用心。人間に空腹感をもたらす憑き物です。 | ![]() 駒林神社長田港を正面に臨む場所に位置する八幡神社「駒林神社」。 劇場からは徒歩約5分。別称駒林八幡宮 「駒ヶ林の厄神さん」「駒ヶ林の八幡さん」と呼ばれて親しまれています。巫女舞いのあるご祈祷もおすすめです。夜の神社には、<妖怪・狐火(きつねび)>が一斉に飛んでいるかもしれません。鬼火の一種で、数百個と行列をなして何処からともなく現れているらしいのです。 |
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![]() さんぺい公演後の打ち上げの定番にもなっているお好み焼き「さんぺい」。おすすめは牛すじの入った「すじ焼き」。しょうゆソースで頂きます。長田の味どろソースが各テーブルにあり、辛いもの好きは是非試していただきたい。お好み焼きがじゅうじゅう焼けている店内には、<妖怪・煙々羅(えんえんら)>がいるかもしれません。煙の妖怪で、煙の中に顔が浮かび上がったような姿をしています。 | ![]() 高取山高取山は、神戸市須磨区と長田区の境目に存在する山。標高328m。「たかとりやま」とも呼ばれますが、新長田の人々は「たかとりさん」と呼んでいます。こちらの写真はDANCEBOX主催のフェスティバル「みんなのフェスティバル」の一環で街の方々と夜の”たかとりさん”を登った時に撮れた夜景。夜の山道では<妖怪・釣瓶火>に会うかもしれません。木の枝から突然ぶら下がり、毬のように上がったり下がったりを繰り返します。火の中に人や獣の顔が浮かび上がることもあるらしいです。 | ![]() 神戸映画資料館ミニシアターを併設する「神戸映画資料館」。貴重な映画や書籍、ポスターなどのコレクションが所狭しとならんでおります。映画好きなら一度は行きたい場所。今回、『鈴木卓爾監督 妖怪・地獄セレクション』はこちらで上映されます。神戸映画資料館では、<妖怪・のっぺらぼう>にご用心。あなたの隣の席に、のっぺらぼうが座っているかもしれません。 |
![]() 丸五市場昭和の香り漂う丸五市場。ミャンマーカレーteteもこちらにあります。夏場には丸五ナイトと称して、食通にはたまらないご飯イベントもあり! そういえば、丸五市場で三線の音色が時々響いています。<妖怪・三味長老(しゃみちょうろう)>が潜んでいるのかもしれません。かつて名人に使われていた三味線が打ち捨てられ、妖怪化したものとされています。 | ![]() ホームセンター アグロガーデン大きなホームセンター アグロガーデン。生活必需品や舞台大道具の材料まで幅広く揃えてあります。併設されている「源泉湯元 あぐろの湯」は露天風呂などの豊富な種類のお風呂あり、季節の味がたのしめるお食事処もありの天然温泉施設も要チェックです!<妖怪・いそがし>に憑依されている皆さま、あぐろの湯へGO!!!! | ![]() 商店街鉄人28号の足元から続く長い商店街。新長田一番街、大正筋商店街、六間道商店街と続きます。新鮮な食材から服、家具までなんでも揃う商店街です。そして、物価の安さに驚きです。よぉく五感を凝らしてみると、<妖怪・烏天狗(からすてんぐ)>が跋扈しているかもしれません。山伏装束で、烏のような顔をし、背中には黒くて大きな羽を持っています。さて、泣き声は? 足音は聞こえるのでしょうか? |
![]() 六花六花とかいて「りっか」と読みます。メニューはもも、はちみつレモン、抹茶ミルク、ミルク、カルピスなどなど。メニューも日々更新されていっている模様。柔らかい食感の氷に、果物や野菜からつくったシロップがかかっています。六間道商店街に2015年の夏にできた注目のかき氷屋さんです。かき氷を食べるとひやっとします。それは<妖怪・びろーん>の仕業かもしれません。ぶよぶよしたカラダで人の顔や首を撫でるのです。 | ![]() |